白い無機物

下から上へと歩いてく 途中で座ることもなく 糸の隙間を抜けながら 大きなしっぽを隠してた ここには花があるけれど 香りを放つものはない そんな場所にいることも いつか出来る建物に 負けない力を作り出す まだまだ道の隅だけど 一度も負けたことはない 僕の目先は白い雲

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雨と終点

海の中の空の上 誰かが僕を探してる こんなとこまで来ることは 出来ないことだと思ってた 最初にそうだと決めたのは 限界だけを望んでて 希望を捨てた寂しさに もいちど光がさしてきた 終点なんて存在せずに 常に道は続いてる それに気付いた時からは 夢と希望は手の中に いつでも僕を連れていく たとえ雨が降ってても

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地図の中心

大きな口を開けながら 小さな瞳が濡れている どんなことが起きてても 今まで何も気にせずに 自分のことだけ考えて 他人のことは無視してた 冷たいことだというけれど ほんとはそれは悪くない 僕が一番かわいくて 僕が何より欲しいのは 自分を愛するこの気持ち 全ては自分がそこにいて 周りがそれに合わせてる いつでも地図の真ん中だ

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