地図の中心

大きな口を開けながら 小さな瞳が濡れている どんなことが起きてても 今まで何も気にせずに 自分のことだけ考えて 他人のことは無視してた 冷たいことだというけれど ほんとはそれは悪くない 僕が一番かわいくて 僕が何より欲しいのは 自分を愛するこの気持ち 全ては自分がそこにいて 周りがそれに合わせてる いつでも地図の真ん中だ

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扉の向こう

昨日の3時に開いた扉は 夕陽の中では閉じていた 山の雪が溶けるには 力が少し満ちてない 前しか知らないあの時が 今の僕を笑ってる 一生懸命走っても 何故か後ろを振り返る 大人になった心には 夢も希望も消えかける 雨が泥を流す時 風が汚れを飛ばす時 鳥が空に羽ばたいた あの日の僕と重なった

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青い太陽

向こうに誰かが立っていて 僕の姿を奪ってる 全ての駆け引き切り裂いて 前進しながら走りだす それでも影は走らずに その場で動かず待っている いつから時が狂ったか 脳裏をかすめる陽の光 何にも思い出せなくて 水の上で横になる 少し流れたそのあとで 何かを思い出すように 黒い枝がねむってる そこから全てが始まって ここから全てを終わらせた いつでも後悔ばかりだが 僕はいつしか抜け出した 青い石が輝いた

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